●村山由佳

村山由佳に出会ったのは、“衝撃”だった。それは、一目(一読?)惚れと言っても良いほどに。
今でこそ直木賞作家になった彼女だが、97年当時、知る人はまだ少なかったのではないかと思う。

書店巡りが日課になっていた私は、その夏の集英社文庫“ナツイチ”としてラインナップされていた『BAD KIDS』を手に取ったのが始まり。
以来、村山由佳の本を読む日々が続いている。

BAD KIDS

▼蔵書
├もう一度デ・ジャブ
├天使の卵
├BAD KIDS
├野生の風
├きみのために
│  できること
├青のフェルマータ
├翼
├BAD KIDS
│ 〜海を抱く
├すべての銀は雲の…
│(上巻)
├すべての銀は雲の…
│(下巻)
├夜明けまで1マイル
├星々の舟
├永遠。
├天使の梯子
├ヘヴンリーブルー
├おいしいコーヒーの
│  入れ方シリーズ
│・キスまでの距離
│・僕らの夏
│・彼女の朝
│・雪の降る音
│・緑の午後
│・遠い背中
│・坂の途中
│・優しい秘密
│・聞きたい言葉
│・夢のあとさき
│・蜂蜜色の瞳
│・明日の約束
│・消せない告白
├海風通信
│カモガワ開拓日記
└小説家ぶー子
  イギリスを行く
計:45冊
(重複分含む(笑))

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